食の安心・安全情報

食の安心・安全情報メール(VOL167)

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■食の安心・安全情報メール(平成30年2月21日(水)Vol.167

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★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆寒波の影響☆☆☆★★★★★★★★★★★★★★

 

2月19日は「雨水(うすい)」と呼ばれ、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶

 

けて水になるという意味があります。草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目

安とされており、春一番が吹く頃でもあります。

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもするとのこと。鹿児島県で

 

も、寒い日が続いたり、雪が降ったりしていますが、この寒波が農産物にも影響を与えて

おり、鹿児島を代表する農産物である「そらまめ」や「実えんどう」などの豆類を始め、

 

様々な品目で出荷量減となっているようです。

今後は、少しずつ回復していく見込みとのことですが、旬の農産物を少しでも多く楽し

 

めるよう、様々な品目の出荷量増を願いたいですね。

Written by sirokuma

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/\◆◇本日のTOPICS!!◆◇/\/\/\/\/\/\/\/\

 

1 食品表示情報

加工食品の原料原産地表示制度について(11

 

2 生産者の取組情報

1月のK-GAP(かごしまの農林水産物認証制度)認証品目について

 

3 お知らせ(1)

豆やナッツ類は3歳頃までは食べさせないようにしましょう!

 

4 お知らせ(2)

「かごしまのIPM」PRキャラクター「チーム・マモット」をご存じですか?

 

5 お知らせ(3)

食品リサイクル法についてのホームページを開設しました!

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◆◇食品表示情報◆◇

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★加工食品の原料原産地表示制度について(11

今回は、輸入された中間加工原材料の原料原産地表示についてお話しします。

中間加工原材料が輸入品である場合は、外国で製造された旨を「チョコレート(ベルギ

 

ー製造)」等のように表示する必要がありますが、輸入された中間加工原材料について、

 

国内他社でさらに「製品の内容についての実質的な変更をもたらす行為」がなされ、それ

を仕入れて中間加工原材料として使用する場合は、国内で製造された旨を「チョコレート

 

(国内製造)」等のように表示する必要があります。

ただし、以下の行為は、「製品の内容についての実質的な変更をもたらす行為」に該当

 

しないため、「国内製造」とはならず、外国で製造された旨を表示する必要があります。

 

【主な具体例】

・容器包装へのラベルの添付、修正、付け替え(例:日本語ラベルを付す)

・小分け(例:うなぎの蒲焼きをバルクで仕入れて小分け)

・切断(例:ハムをスライスする)

・整形(例:ブロックのベーコンの形を整える)

・選別(例:煮干しを大きさで選別)

・破砕(例:岩塩を砕く)※粉末状にしたものを除く

・混合(例:同じ種類の食品を混合する)

・骨取り(例:塩サバの骨抜き)

・解凍(例:冷凍ゆでだこの解凍)

・輸送又は保存のための冷凍、乾燥、塩水漬け

・殺菌(例:ちりめんじゃこを加熱殺菌)

・結着防止(例:レーズンへ植物性油脂を塗布する)

・再加熱(揚げ直し、焼き直しなど単なる加熱)

詳細は、消費者庁ホームページに掲載されている「食品表示基準Q&A 別添6 新た

な原料原産地表示制度(原原-43)」で御確認ください。

http://www.caa.go.jp/foods/index18.html

また、今回御紹介した新たな原料原産地表示制度以外にも、食品表示法に関する情報・

 

資料が掲載されていますので、是非御覧ください。

 

(食の安全推進課)

 

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◆◇生産者の取組情報◆◇

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★1月のK-GAP(かごしまの農林水産物認証制度)認証品目について★

1月は、21件が認証され、そのうち1件が新規です。

新たに認証を取得した個人は、次のとおりです。

○トマト:株式会社カゴシマ農園(日置市)

鹿児島で春を告げる農林産物と言われる「ばれいしょ」や「たんかん」、「たけのこ(

 

モウソウチク)」が認証されました。

また、その外にも、新規の「トマト」を始め、野菜では「にんじん」、「さといも」、

 

「にんにく」、果樹では「なつみかん」が認証されました。

寒い日が続きますが、季節を感じる旬の農林産物を食べて、春を感じてみてはいかがで

 

しょう。

認証を取得した団体・個人の詳細は、県ホームページを御覧ください。

https://www.pref.kagoshima.jp/ag04/kurashi-kankyo/syoku/anzen/ninsyo/shoukai/saishin.html

 

(食の安全推進課)

 

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◆◇お知らせ(1)◆◇

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★豆やナッツ類は3歳頃までは食べさせないようにしましょう!★

豆やナッツ類を原因とする子ども(14歳以下)の誤嚥事故について、平成2212月か

 

ら平成2912月末までに、医療機関から消費者庁に報告された件数は27件となっており、

 

そのうち、3歳未満が7割を占めています。

奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではなく、気道も狭い子どもが豆

 

やナッツ類を食べると、気道に入って気管支炎や肺炎を起こしたり、窒息したりするおそ

れがあります。

また、豆やナッツ類の誤嚥は、入院を要する例も多く、報告のあった事例の約6割を占

 

めるという特徴があります。

誤嚥事故防止のため、豆やナッツ類については、小さく砕いた場合でも、3歳頃までは

 

食べさせないようにしましょう。

兄姉がいる家庭では、兄姉が食べる場合もあるかと思いますが、その際は、誤って3歳

 

に満たない子どもが食べることのないよう注意してください。

豆やナッツ類を原因とする子どもの誤嚥事故の詳細及び応急処置方法については、消費

 

者庁ホームページを御覧ください。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/consumer_safety_release_180131_0001.pdf

 

(消費者行政推進室)

 

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◆◇お知らせ(2)◆◇

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★「かごしまのIPM」PRキャラクター「チーム・マモット」をご存じですか?★

IPM(総合的病害虫・雑草管理)とは、益虫(天敵)などを活用して害虫を退治し、

 

化学合成農薬の使用を低減する、環境に配慮した技術です。鹿児島県は、このIPMを積

極的に推進しており、「かごしま天敵大作戦」と銘打って、IPMのPRキャラクター「

 

チーム・マモット」を活用し、IPMで作った農産物のPRを展開しているところです。

 

「チーム・マモット」は、代表的な益虫(天敵)であるテントウムシが、県の農産物を

 

守っている様子をイラスト化したもので、県産のIPM農産物を示すシンボルマークとし

て、袋や箱、チラシ等に印刷され、販売促進に活用されています。

「チーム・マモット」の活用を申請している県内の生産者とその農産物は、平成30年1

 

月時点で6団体(279人)と個人20人、ピーマン、茶など8品目で、年々増加しています。

「チーム・マモット」が記載された農産物を見かけた際は、是非、御購入ください。

詳しくは、県ホームページを御覧ください。

http://www.pref.kagoshima.jp/ag04/sangyo-rodo/nogyo/gizyutu/kankyo/ipm/character.html

 

 

(食の安全推進課)

 

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◆◇お知らせ(3)◆◇

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★食品リサイクル法についてのホームページを開設しました!★

食品リサイクル法とは、食品の売れ残りや食べ残しにより、又は食品の製造過程におい

 

て大量に発生している食品廃棄物について、発生抑制と減量化により最終的に処分される

量を減少させるとともに、飼料や肥料等の原材料として再生利用するため、食品関連事業

者(製造、流通、外食等)による食品循環資源の再生利用等を促進することを目的とした

法律です。

今回、県内の食品関連事業者等の方々へ、食品関連事業者の役割等を幅広く周知するた

 

め、食品リサイクル法についてのホームページを開設しました。

詳細は、県ホームページを御覧ください。

https://www.pref.kagoshima.jp/ag04/syokuhinriaikuru.html

 

(食の安全推進課)

 

県では、より多くの方々へ食に関する情報を提供するため、「食の安心・安全推進パー

 

トナー」を随時募集しています。お知り合いの方々へ是非御紹介ください。なお、登録は

下記の県ホームページから直接できます。

http://www.pref.kagoshima.jp/ag04/kurashi-kankyo/syoku/anzen/project/annsinnpa-tona-.html