食の安心・安全情報

食の安心・安全情報メール(Vol.296)

★★★★★★★★★☆☆☆新型コロナウイルス感染症5類移行へ☆☆☆★★★★★★★★

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けについては、5月8日から季節性インフルエンザと同じ5類感染症に移行されました。飲食店の第三者認証制度も終了し、コロナ禍前の賑わいが戻りつつあります。大勢で集まって飲食する機会も増えてくるでしょう。「手洗い等の手指衛生」や「換気」等は基本的感染対策として有効とされています。場面に応じて自主的な感染防止対策に取り組んで、楽しい時間を過ごしましょう。

Written by spring

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

/\◆◇本日のTOPICS!!◆◇/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/

1 食品衛生情報

食品表示基準Q&Aについて

2  食の安心・安全に関する情報

「地域リスクコミュニケーション」の取組を行うパートナーを募集します!

/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\

==========

◆◇食品衛生情報◇◆

==========

★食品表示基準Q&Aについて★

○弁当の原材料の表示方法について

弁当の外部から見て、その原材料が分かるおかずについては、(1)おかず類をまとめて「おかず」と表示。(2)メインとなるおかず(トンカツ、唐揚げ等)を表示し、これ以外は「その他のおかず」、「その他付け合わせ」と簡素化して表示することが可能です。

なお、いずれの方法であっても、アレルゲンを含む旨の表示と、添加物表示については一切省略できません。「おかず」、「その他おかず」等で省略されるおかず類に含まれるアレルゲンや添加物については、抜き出して表示することが必要です。(Q&A 弁当-3)

しかし、駅弁のように、透明でない容器に入れられた弁当の場合、商品を見ておかずを確認することができないため、原材料名の簡素化はできません。(Q&A 弁当-7)

(かごしまの食輸出・ブランド戦略室)

=================

◆◇食の安心・安全に関する情報◇◆

=================

★「地域リスクコミュニケーション」の取組を行うパートナーを募集します!★

県では、地域で生産者や食品関連事業者、消費者等を交え、食の安心・安全の確保に関する情報共有や意見交換を行う取組(地域リスクコミュニケーション)を企画実施していただく「食の安心・安全推進パートナー」を募集します。

研修等の開催に必要な講師謝金や会場使用料、見学等に使用するバス借り上げ料に係る経費を県が定額助成(上限20万円)します。募集期間は令和5年5月12日(金)からおおむね3か月です。(ただし、申込み状況により、早く締め切る場合があります。)

詳しくは、県ホームページを御覧ください。

https://www.pref.kagoshima.jp/ag04/risukomi.html

(かごしまの食輸出・ブランド戦略室)

★ご案内★

県では、より多くの方々へ食に関する情報を提供するため、「食の安心・安全推進パー

トナー」を随時募集しています。お知り合いの方々へぜひご紹介ください。なお、登録は

下記の県ホームページから直接できます。

http://www.pref.kagoshima.jp/ag04/kurashi-kankyo/syoku/anzen/project/annsinnpa-tona-.html

========================================